本日の買取価格(1gあたり)
- K24
- K18
- Pt900
- Pt850
金・プラチナ価格推移グラフ
日付 | K24 | K18 | Pt900 | Pt850 |
---|---|---|---|---|
1/14 | 9000 | 5000 | 4000 | 3000 |
1/13 | 9000 | 5000 | 4000 | 3000 |
1/12 | 9000 | 5000 | 4000 | 3000 |
1/11 | 9000 | 5000 | 4000 | 3000 |
1/10 | 9000 | 5000 | 4000 | 3000 |
1/9 | 9000 | 5000 | 4000 | 3000 |
1/8 | 9000 | 5000 | 4000 | 3000 |
1/7 | 9000 | 5000 | 4000 | 3000 |
1/6 | 9000 | 5000 | 4000 | 3000 |
1/5 | 9000 | 5000 | 4000 | 3000 |
1/4 | 9000 | 5000 | 4000 | 3000 |
1/3 | 9000 | 5000 | 4000 | 3000 |
1/2 | 9000 | 5000 | 4000 | 3000 |
1/1 | 9000 | 5000 | 4000 | 3000 |
見積計算 (相場✕重さ)
金・プラチナ | 本日の相場 | 重さ | 合計金額 |
K24 | g | ||
---|---|---|---|
K18 | g | ||
Pt900 | g | ||
Pt850 | g |
買取商品一覧
こんなものもお売りいただけます
PawnshopMaruya(丸屋質店)は、変色してしまっているものや歪んだり、折れ曲がったもの、チェーンが切れてしまったりしてアクセサリーとして機能しなくなったものなど、状態が悪くても買い取る事が可能です。
貴金属製品はどんな形になっていても価値が変わる事はございません。そのままの状態で見せてください。
重量が1g以下の金・プラチナもぜひお持ちください。
買取品の注意事項
※刻印のない品物は通常の鑑定では判別が難しい場合がございます。お預かりにてX線検査を行う方法や、お客様の了承を頂ければ試金石による破壊検査もございます。また、「GP」表記の有る金メッキ製品はお取り扱いできません。
※経済産業省の指導により外国製インゴットと確認できる商品はお取り扱いできません。同様に日本国籍ではないお客様(訪日外国人)とのお取引も控えさせて頂きます。
※一度のお取引で200万円以上の買取金額になる場合、税務署へ支払調書を提出する義務がございます。調書にはマイナンバーの記載が必要になりますので事前にご用意ください。
売却による税金対策は当ページ「節税」に詳しく記載があります。
豆知識
刻印(ホールマーク)
金・プラチナの含有量を表すために刻印がされています。代表的な表記は 24金(純金)=「K24・999」や18金=「K18・750」が一般的です。
日本の国旗+ひし形の数値が刻印されているのは造幣局の品位試験に合格した証です。 ところでこの数値、パーセンテージを表しているのですが日常では馴染みのない形です。 K表記は24を、数値表記は1000を100%として計算されているということですが、1000はともかく24はちょっと難しいですね。
純度
純金の方がもちろん価値は高いのですが、アクセサリーによく使われるのはK18、K14、K10です。
喜平などのネックレスには純金が使われる事もありますが、純度が高い金は柔らかく傷が付きやすい性質があります。
そこで銀・銅・亜鉛・ニッケル・パラジウムなどの金属を利用して硬度を上げたり、ホワイトゴールドやピンクゴールドといった カラーバリエーションを増やす役割も担っています。
24金(きん)と呼ばれますが、Kは金(kin)のKではなく純度を表す外国語「karat」のKです。
節税
個人で金・プラチナ等を売却する場合に購入金額より売却金額が高く、利益が発生すると「譲渡所得」として税金の対象になります。
譲渡所得には年間50万円までの控除があり、利益から控除額を引いた金額が計算の対象となります。 グラム数の大きな金・プラチナを小分けに分割し、年間の控除額以内に売却利益を抑える節税は適法ですのでご安心ください。
分割には手数料等が発生するので賢く節税するためには計算が必要です。ぜひご相談ください。
※分割により税務署への申告義務を回避できるわけではありません。必ず申告を行ってください。
比重検査
刻印の正しさを調べるために比重計を用いた計測をさせて頂きます。 比重とは調べたい貴金属と水との質量の差、「水と比べてどれくらい重いか」とも言えます。密度ではなく「密度の比」です。
①金の重量÷金の体積=金の密度
②金の密度÷水の密度=金と水の比重
この比重が例えばK24の場合19.13~19.51の間となり、純度が下がると合成された金属が多くなり判断の範囲が広くなっていきます。
よく偽物に使われるタングステンは比重が19.25と非常に金に近いため他の要素での鑑定が必要になります。
試金石
歴史ある分析方法の一つで、試金石と硝酸を用いた金の判定方法です。物事や人物の力量を量る時に使われる慣用句の語源ですね。
「那智黒石」という岩石に金属を擦り付け、その条痕にごく少量の硝酸を付けます。純度の高い金は硝酸に溶けにくい(腐食しにくい)という性質を利用するので、条痕が消えなければ金という証明になります。
傷を入れてしまう破壊検査になりますので、了承を頂いた場合に行います。
X線検査
特殊な装置を用いてX線を照射する検査方法です。
X線を浴びることにより発生する蛍光X線から元素固有のエネルギー数値を計測し、成分と構成比率を解析します。
宝石付きの製品など比重計で正しい結果が出せない状況で利用する、高度な科学的検査です。
製品を傷つけることなく行える検査ですが、表面の成分計測となるため厚みのある金属類の内部までは検査できません。
場合によっては切り込みを入れて内部まで照射するケースもあります。
提携業者に依頼するため、最大で4日間お預かりとなります。