今日は先日アップしましたヨーロピアン・カンパニー・ウォッチ(ECW)の時計を紹介します。
00年に誕生したブランドで仕掛け人は「ロベルト・カルロッティ氏」です。
ロベルト・カルロッティって誰?と思うかもしれませんが簡単に説明しますとイタリアの時計輸入代理店ながら時計業界に精通している人物で当時イタリアでは無名のフランクミュラーをイタリア市場で最初に紹介した人物です。
上記の事によってフランクミュラーとも繫がりが有りECWの時計の制作面で技術協力しています。
詳しくはECWのHPでご確認下さい。
そして今回入荷したのはレジョネール クロノグラフ F10です。
茶のカーフストラップにクリーム色のダイアルでブランドコンセプトの1つでもあるサハラ砂漠を彷彿させるデザインです。
厚さ・サイズ共にボリュームが有り腕に付けると、もの凄い存在感です。
また、フランクミュラー同様に箱も魅力的なんですこのメーカー。
私の個人的な意見ですが時計って結構箱も重要だと思ってます。
作りの良い箱やデザインの良い箱は時計を所有する喜びの1つだと思います。
↑外箱はこんな感じです。
↑外箱の蓋を開けるとFMのカサブランカの様な箱が。。
↑内箱を開けた感じです。
参考定価¥619,500が当社販売価格¥189,000です!!!
なお、明日8/19(水)8/20(木)は当社定休日と成ります。